チェウシクといえば、韓国を代表する俳優として知られていますが、昔から筋トレを習慣にしているため、マッチョとまではいかないかもしれませんが、筋肉のついた良い体をしています。
そして、最近はドラマの役作りの一環で体を大きくしようと新たなチャレンジもしていました。
そんなチェウシクの筋肉事情を詳しく紹介していきます。
チェウシクの普段の運動習慣と筋肉画像
日常的な運動としては、チェウシクはランニングとジム通いを好んでいます。
特に、全身の抵抗運動であるTRXを活用した運動や、自重を利用したトレーニングを行っているそうです。
チェウシクの運動トレーナーによると、チェウシクは筋肉の大きさを増やすことよりも、柔軟で機能的な体を作ることを目指しているそうです。
そんなチェウシクの筋トレ中の画像がこちらです。
これを見て、思ったよりもたくましい腕だと思った人も多いのではないでしょうか。
また、これは結構昔のものですが、腹筋を見ることができる画像もあります。
当時筋トレをしていたかは不明ですが、脂肪がついていなく、モテそうな細マッチョ体型ですよね!
ちなみに、チェウシクとコンユは同じジムに通って筋トレをしているそうです。
『殺人者のパラドックス』のため筋肉増量に挑戦
チェウシクは、最新のNetflixドラマ『殺人者のパラドックス』の撮影に向けて、本格的な筋トレに挑戦しました。
このドラマで彼は、偶然にも殺人を始めてしまう平凡な大学生イ・タンを演じています。
原作では、イ・タンが数ヶ月の間に「人間兵器」のように変貌を遂げる設定があり、チェウシクはこの役作りのために体を大きくする必要がありました。
しかし、この挑戦は予想外の困難を伴うものでした。
チェウシクは「運動を続けたけど、なかなか体が変わらなかった」と率直に語っています。
彼の悩みは、筋肉を増やそうとすると顔から太ってしまうことでした。
「顔が先に太るタイプなので悩みました。体重を増やそうとすると顔がどんどん太ってしまって」と、チェウシクは撮影時の苦労を明かしています。
この時期が自身の「人生最大の体重」だったようですが、太った顔がイ・タンの苦しむ表情と合わないと感じ、最終的に体よりも顔に焦点を当てることにしたと話しています。