キムスヒョンといえば、イケメンで演技も上手く、韓国のトップ俳優として君臨している大スターです。
ただ、キムスヒョンの魅力は性格にもあり、彼の性格を知る前と知った後では印象もだいぶ変わると思います。
そんなキムスヒョンの素顔をエピソードや動画を交えて大公開していきます。
キムスヒョンの性格① 昔から内向的
キムスヒョンは幼い頃から内向的で、母親が男の子がこのままじゃいけないと思い、演技かスピーチのどちらかを習うように言い、キムスヒョンが演技を選んだことで、今キムスヒョンが俳優として活躍しているという過去があります。
実際、中学時代の先生は「キムスヒョンが俳優になったと聞いてとても驚いた。 中学時代はとてもおとなしい学生だったので、俳優になるとは思わなかった」と話しています。
ただ、高校時代の先生は「学校に台本を持ってきて、スキマ時間に暗記したり、発声の練習をしたり、いろいろな姿を見てきたのでスヒョンが俳優の道を歩んでも問題ない思った」と話していて、キムスヒョンが演技を習い始めたのは高校1年生なので、演技を通じて性格が少し明るく外交的になったことがわかります。
ただ、キムスヒョンは2024年のインタビューでも「今も内向的な性格は100%克服できていない」と話しているので、まだ内向的な性格だと自覚しているようです。
キムスヒョンの性格② 天然でお茶目で可愛い
内向的でちょっと人見知りなキムスヒョンですが、ファンが選ぶキムスヒョンの魅力では、意外に天然でお茶目というのが2位にランクインしているほどです。
実際の声がこちらです。
・「あんなにかっこいいのに素顔はお茶目で可愛いところ!」
https://mdpr.jp/k-enta/detail/2257364
・「真剣に演技をしているときと、素顔のキテレツさのギャップが好きすぎます」
・「突然歌いだしたりして可愛すぎる。こんな息子が欲しいです。『うちの子バカだ…』とか言いたい」
・「俳優として超一流なのに、素は天然で、ヤバい(笑)。ギャップに萌え死にます」
・「カットがかかった瞬間に突然お茶目なスヒョンさんが出現するところが好きです」
演技をしている俳優キムスヒョンしか見たことのない人は、ぜひ実際に素のキムスヒョンも見てほしいです。
このちょっとした動画でも、キムスヒョンの天然で可愛いところがよく伝わるかと思います。
イケメンであんな演技をするのに、これはギャップがありすぎてハマってしまいますよね!
キムスヒョンの性格③ いたずら好きのムードメーカー
キムスヒョンの親友パクギウンは「スヒョンは人見知りするけど、仲良くなると本当にいたずら好き。とても不器用でおっちょこちょいな性格です。」と話し、ソンドンイルも「想像以上に現場の雰囲気を楽しませる人で、僕より面白いし、いたずらも多い。」と話すほどいたずら好きなようです。
実際、キムスヒョンが楽しそうにいたずらをしているシーンもたくさん見ることができます。
『プロデューサー』で共演したコンヒョジンは「待合室がすぐ隣で、防音をお願いしなければならないほど明るく、いつも楽しそうです。」と言っていたほど、現場では明るくムードメーカーにもなっているようです。
キムスヒョンの性格④ 礼儀正しい
そんないたずら大好きなキムスヒョンですが、礼儀正しくしっかりしているからこそ、いたずらも許されみんなに愛されているのかもしれません。
ソンドンイルも「1つでも歳上の先輩が来たらすぐに挨拶に行くし、礼儀正しい」と話していましたし、ペユラムも「トップスターなのに現場での礼儀正しい姿を見て驚いた」と話しています。
撮影現場はもちろん、式典やプライベートでもキムスヒョンの礼儀正しさを垣間見ることができます。
韓国で1番稼ぐ俳優になっても謙虚で礼儀正しいキムスヒョンの人間性、惹かれる人が多いのも納得です。
キムスヒョンの性格⑤ 涙もろい
キムスヒョンは涙もろい俳優としても知られていて、日本のアニメ『鬼滅の刃』や『弱虫ペダル』などを見て涙を流したといいます。
もともと感受性豊かで、アニメやドラマを見ていても、自分のことのように感じ涙が出てしまうのでしょう。
キムスヒョンは涙の演技も上手いと評判ですが、秘訣は悲しい記憶を思い出すのではなく、台本自体に没頭することだと話しているほど、役にのめり込んで自然に泣けるということがわかります。
また、もともと泣くのが好きで、悲しい時には死にたくなるほど悲しくなるまで泣いて感情を引き上げ、そうすると泣いた後はすっきり気分が良くなるそうです。
キムスヒョンのMBTIはENFP→ISFJ
キムスヒョンは2021年にはENFPと答えていましたが、2024年になってからはISFJと明かしていて、結構大きな変化があったようです。
昔から内向的だったと言っていますが、2021年のMBTIでは外向的(E)になっているのも興味深いです。
ちなみにENFPは運動家と言われ、次のような特徴があると言われています。
運動家 (ENFP) は根っから自由奔放な人たちで、社交的でもあり心が広いという特質もあります。明るく楽観的な姿勢を持つので、大勢の中で目立つ存在でしょう。普段から人気者の運動家ですが、楽しいことだけに興味があるわけではありません。運動家は奥深い性格の持ち主で、周囲の人と有意義な精神的つながりを持つことを強く望むという特徴もあります。
https://www.16personalities.com/ja/enfp%E5%9E%8B%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%A0%BC
一方、ISFJは擁護者と言われ、次のような特徴があります。
擁護者は、控えめで地味なやり方で世の中を動かす人たちです。勤勉で献身的なので、自分の周りの人たちに対する強い責任感もあります。誕生日や特別な日などを忘れることはなく、締め切りも守り、愛する人たちに対してのサポートと配慮を行動で示すでしょう。自分の努力や配慮を認めるよう相手に要求することは滅多にせず、人のために陰で色々と動くことを好む人たちです。
非常に有能で実行力があり、多才な上に、繊細で思いやり深い面もあり、同時に分析能力が高く、細かいことにもよく気づくタイプでもあります。控えめな気質ですが人付き合いも得意なので、人間関係も安定しているでしょう。擁護者はさまざまな素晴らしい特徴を持つ人たちで、日常の他愛無い場面でも持ち前の強みを発揮する傾向にあります。
https://www.16personalities.com/ja/isfj%E5%9E%8B%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%A0%BC
ちなみにキムスヒョンの血液型はAB型で、AB型って結構変わった変人タイプが多いイメージがありますよね?
そんなAB型のキムスヒョンなので、MBTIの結果もやる度にコロコロ変わってしまうのかもしれません。