キムスヒョンの両親はキムスヒョンが幼い時に離婚してしまい、それ以降は母親が1人で大切に育ててくれました。
キムスヒョンの父親はロックバンドのボーカルで、バンドで生計を立てるために全国を放浪していたために疎遠になって離婚してしまったそうです。
キムスヒョンは幼少期から心臓に疾患があり、一人っ子の母子家庭で孤独感があったからか、かなり内向的な子供だったそうで、そこから今のキムスヒョンを育て上げた母親は凄い人ですよね!
実際、キムスヒョンが俳優になったのは母親のおかげなんです。
内向的で消極的な一人息子を心配した母親が、「演技学院でも行ってみないか」と演技を習うことを勧め、キムスヒョンは演技に挑戦するようになりました。
演技学院に通ううちに、人前でもやってみようかなと思うようになり、演劇をやるようになりましたが、それでも母親はキムスヒョンの将来を心配していたそうです。
しかし、そんな心配とは裏腹に、オーディションにかなり早く俳優デビューを果たしました。
そんなキムスヒョンと母親の仲良しツーショット(2008年に公開されたもの)がこちらです。
やっぱり母親は美人だし、何より優しさに溢れた顔をしてますよね。
キムスヒョンがどれだけ大切に育てられたのかよくわかります。
俳優として成功し、母親のために家を用意したときは母親は泣いて喜んでくれたそうです。
これからもキムスヒョンから母親への親孝行はとまらないでしょう。