キムジウォンはアイドル練習生だった?昔の可愛い画像も紹介

韓国を代表する女優の1人で、『涙の女王』でも大注目を集めたキムジウォンですが、実はデビュー前はアイドル練習生のような生活を送り、歌手デビューを目指していた時期もありました。

その当時の活動や、女優に転身するまで、そして今現在アイドルになるならどのようなポジションがいいか本人が回答したインタビューもあるので、そちらも紹介していきます。

目次

キムジウォンはアイドル練習生だった?

2007年、中学3年生だったキムジウォンは、初めての所属事務所となるライオンメディアにスカウトされました。

スカウトされる前は、幼稚園の先生など、他の人々が一度は抱くような将来の夢を色々と持っていましたが、俳優になるとは思っていなかったそうです。

所属事務所では、当初歌手としてデビューするために練習していたとも言われています。

キムジウォンは、様々な可能性を視野に入れ、3年間デビューの準備をしながら、多方面にわたって演技、ボーカルトレーニング、ダンス、日本語などを学びました。

この練習生時代には、「ジェシカK」という芸名で活動していて、同じ所属事務所だった歌手ユンハと一緒に音楽番組のステージに立ったりもしています。

歌を披露するキムジウォン
https://v.daum.net/v/FS4IFt9rtB

デビュー当初のインタビューでは、「俳優になりたい、歌手になりたい」という思いよりも、演技であれ歌であれ、自分を表現するアーティストになりたかったと語っています。

また、ダンスや歌よりも演技に最も大きな興味を感じたとも述べています。

この練習期間のおかげか、現在でもキムジウォンは優れた歌唱力を持っており、日本語などを流暢に話す姿がテレビ番組を通じて見られることもあります。

https://twitter.com/chuvju/status/1809935012852273616

その後、歌手よりも俳優活動に集中したキムジウォンは、2011年の『ハイキック3』への出演を皮切りに、ドラマ『相続者たち』『太陽の末裔』『サム、マイウェイ』など様々な作品で優れた演技力を見せ、多くの愛を受けています。

キムジウォンがアイドルになるならどんなポジション?

最近のインタビューで、キムジウォンは自身がアイドルになるとしたらどんなポジションを担当するかという質問に興味深い回答をしています。

「私がアイドルになるとしたら、リアクション担当になると思います」と語り、「メンバーたちが上手くやっているときに、横で一生懸命応援したり、コメントしたり、熱心に拍手したりするのが得意です」と付け加えました。

キムジウォンはこのポジションも上手くて人気も出そうですが、アイドルにも負けないビジュアルを武器に、もっと中心的なメンバーとして活躍できそうですよね!

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