チェジョンヒョプのことを「じゃがいもくん」と呼ぶファンがいて、不思議に思っている人もいるのではないでしょうか?
じゃがいもくんと呼ばれるのはあるドラマの影響なんですが、実はそれよりはるか昔からチェジョンヒョプとじゃがいもには不思議な縁があるんです。
そんなじゃがいもくんというあだ名の由来と、30年以上前からのじゃがいもとの縁についても紹介していきます。
チェジョンヒョプのあだ名が「じゃがいもくん」になった由来はこれ!
チェジョンヒョプのあだ名の1つに「じゃがいもくん」というのがありますが、これは2021年のドラマ『わかっていても』でのワンシーンが由来になっています。
そのワンシーンとは、チェジョンヒョプ演じるドヒョクが、初恋相手であるハンソヒ演じるナビと10年ぶりに偶然再会を果たしたこちらのシーンです。
この1:40あたりからのじゃがいもを撒き散らしてしまうシーンから、チェジョンヒョプはじゃがいもくんと呼ばれるようになりました。
ドラマ『Eye Love You』の中でも、このキャラを生かした「じゃがいも忘れました」というセリフがあり、粋な演出にファンは歓喜しました。
この『わかっていても』はハンソヒとソンガンが主役の次のようなドラマです。
ただ、このドラマを見ると、ソンガン演じるジェオン派とチェジョンヒョプ演じるドヒョク派にわかれるほど、”じゃがいもくん”ことドヒョクも魅力的なキャラクターです。
ちなみに、ドヒョクはナビ(ハンソヒ)との時間に幸せを感じながらも、ナビを傷つけたジェオンにライバル心を抱く最強の2番手です。
チェジョンヒョプにハマったけど、まだ『わかっていても』を見ていない方は、おすすめなのでぜひ見てください!きっとはまるはずです!
余談ですが、チェジョンヒョプはじゃがいも料理ならマッシュポテトが好きらしいですよ。
チェジョンヒョプは産まれる前から「じゃがいも」と縁があった?
また、チェジョンヒョプとじゃがいもには30年以上も前から縁があったことが後のインタビューでわかっています。
韓国には妊娠を知らせるような予知夢があると信じられていて、その夢のことを”胎夢”と呼びます。
胎夢は普段の夢よりも鮮明かつ印象的で、忘れることなく夢の内容を自然と覚えてられるそうです。
日本にはこのようなものはないので不思議な感覚ですが、韓国では一般的だと言います。
そして、チェジョンヒョプの母がチェジョンヒョプを妊娠する時に見た胎夢は、壁に何かがあって、そこを掘ると大きなじゃがいもが出てきたというものだったそうです。
チェジョンヒョプは「じゃがいもくん」になるべくしてなったと言わざるを得ないかもしれません。