日本のドラマ『Eye Love You』で韓国人留学生ユン・テオ役を演じた大きな話題になったチェジョンヒョプ。
このドラマが日本での初仕事だったにも関わらず、日本語が上手いというもの話題になっています。(ドラマ開始前にラヴィットや王様のブランチ、バナナサンドなどのバラエティなどにもドラマの番宣のため出演していますが、撮影自体は『Eye Love You』が先なので)
調べてもこれ以前に日本での仕事の経験があったり、日本語を勉強していたなどの情報はないので、チェジョンヒョプはこのために0から日本語を勉強してくれたことになります。
実際に『Eye Love You』でのチェジョンヒョプの日本語、そしてカット後のリアクションで日本語が出てきているのを聞くと、凄い努力して日本語を勉強してくれてるんだなって思いますよね。
必死に日本語を勉強してくれて、こんなに可愛い日本語を喋るイケメンなので、多くの日本人女性が彼の虜になってしまうのも納得です。
チェジョンヒョプは短期間でかなりの日本語力を身に付けたと思いますが、それができた理由は彼がすでに第2外国語である英語を習得しているのが大きいと思います。
英語は留学を身につけたものですが、一度外国語を習得すると、どのような手順で外国語を学んでいくのが良いか、自分に合っているかがわかってきます。
さらに、韓国語と日本語は文法なども似ているので、英語よりも学びやすい部分もあり、チェジョンヒョプの日本語はどんどん上達しているのでしょう。
日本語の勉強方法については、地味ですがとにかくたくさんインプットする、そして周りに日本人がいる時にたくさんアウトプットする(話す)と言っていました。
実際、『Eye Love You』で共演した清水尋也が「現場には通訳さんがいるけど、チェジョンヒョプは通訳を通さずに直接コミュニケーションをとりたいという気持ちがあった」と言っていました。
外国語を勉強している人はこのチェジョンヒョプの姿勢を見習いたいですね!
チェジョンヒョプは今回のドラマでかなりの日本人気を得たので、今後も日本での仕事も続き、どんどん流暢になる日本語を聞けるようになるのではないでしょうか。
実際、ドラマ終了後の日本での仕事では、日本語の聞き取り能力は非常に高く、日本語力も上がっているように見えます。
少したどたどしい日本語が好きという方は残念かもしれませんが、今後のチェジョンヒョプのさらなる活躍、日本語レベルの向上を応援しましょう。