チャウヌはそのイケメンぶりからビジュアルばかりが注目されがちですが、実は頭もいいんです!
これは幼少期・学生時代のチャウヌ本人の努力と、両親の教育の賜物です。
そんなチャウヌがどのような学生時代を過ごしてきたのか、そして高校・大学はどこなのかなど、詳しく紹介していきます。
チャウヌが頭いいのは親の教育のおかげ?英語も喋れるの?
チャウヌは『ハッピートゥゲザー』に出演した際、幼少期は褒められたいと思っていたが、あまり母親に褒められることなく厳しく育てられたと話しています。
こう聞くとチャウヌの母親は冷酷なんじゃないかと思ってしまいますが、幼少期から圧倒的なビジュアルを持っていたチャウヌが周囲に甘やかされすぎることを恐れて母親はあえて厳しく教育したそうです。
実際、チャウヌは小学4年生の時に半年間のフィリピン語学留学を経験しているので、両親が冷酷なのではなく、かなり教育熱心なのがわかります。
このように小さい頃に英語に触れていたおかげか、チャウヌは英語を話すことができ、海外のイベントなどでは英語でインタビューを受けていますし、チャウヌ自身のYouTubeチャネルでも英語を流暢に話しているシーンを見ることができます。
このような親の教育もあって英語もペラペラですし、真面目でストイックなどの性格もチャウヌの人気の一因なので、親の教育あっての今のチャウヌだということがよくわかりますよね!
チャウヌの学生時代の成績は?
中学時代のチャウヌは学力が高いことで有名な学園都市に住んでいたので、周りのレベルも高いはずですが、学校の成績は校内3位と超優秀でした!
ただ、これはもともと天才だったというわけではなく、中学時代は週5日も塾に通い、帰宅するのは23時という生活を送っていたそうです。
中学生には体力的にもかなりきついスケジュールに見えますが、日々これを続け、しっかりと校内3位という結果を出せるのがチャウヌの凄さですよね!
この大変さを物語るエピソードとして、チャウヌは小さい頃は夢を見たことがなかったと話しています。
一般的に夢をみるのは睡眠が浅いレム睡眠の時と言われているので、幼少期のチャウヌは毎日クタクタになるまで勉強やスポーツをして、ぐっすり寝ていたんでしょう。
中学3年生の学園祭でFantagioのマネージャーからスカウトされ、オーディションを受けることになった時も、オーディション当日は午前10時から午後10時まで塾で物理の授業があり、オーディションに行かないつもりだったそうです。
ただ、塾の先生が時間を調整してくれるとのことでオーディションに参加し、今のチャウヌの活躍があります。
チャウヌの高校・大学は?
今まで紹介してきた通り、幼少期から勉強を頑張り成績優秀なチャウヌでしたが、Fantagioに所属したこともあり、高校は多くの芸能人がかよくハンリム芸能芸術高校に通うことになりました。
そして、大学は成均館大学に入学しましたが、その後すぐにASTROとしてデビューしたり仕事が忙しくなったために休学をしていて、今なお卒業はしていないようです。
このように幼少期はかなり勉強していた中で急に芸能人になったチャウヌですが、この人生に後悔はないときっぱり答えてくれています。