これまで、多くのドラマに出演してきたチャウヌですが、映画に関してはほとんど出演がありません。
2014年にチャウヌとしてデビューする前に本名のイドンウクとして『世界で一番いとしい君へ』に出演したこと、そしてASTROのドキュメンタリー映画『STARGAZER: ASTROSCOPE』に出演したことしかありませんでした。
そんなチャウヌがついに『デシベル』で映画デビューを果たしました!
この『デシベル』がどんな映画なのか、またチャウヌの役どころや感想なども紹介していきます。
チャウヌの初出演映画『デシベル』はどんな作品?
大都市・釜山。
ある一軒家で起こった爆破事件のニュースを目にした元海軍副長カン・ドヨンにかかってきた一本の電話。
「次のターゲットは、サッカースタジアムだ。通報したり観客を非難させたら爆発する」それはテロリストからの脅迫だった。
仕掛けられたのは普通の爆弾とは違い、騒音が一定のデシベルを超えると制限時間が半減して爆発する特殊爆弾だ。
ドヨンは事態を把握する間もなく、5万人の慣習で埋め尽くされた釜山アシアード競技場に向かうが。
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そしてキャストと配役は次の通りです。
また、映画監督は『その怪物』の監督でもあるファン・イノで、韓国で初登場1位を獲得した元海軍副長VS高IQ爆弾魔によるサウンドパニックアクション映画です。
『デシベル』でのチャウヌの役どころは?
そんなチャウヌは物語のカギを握る海軍潜水艦ハルラの乗船する海軍潜水艦音響探知下士官のチョン・テリョンを演じています。
この映画は、サウンドパニックアクションで、騒音が一定水準を超えると制限時間が半減して爆発する特殊爆弾が用いられるストーリーなので、チャウヌが演じる鋭い聴覚を生かして水中の音響情報を分析し識別する海軍潜水艦音響探知下士官は非常に重要な役どころです!
ただ、音響探知下士官というのは初めて聞くような職業で、具体的にどんな仕事なのかイメージがつきにくいですよね?チャウヌ本人もこの役を演じるにあたってたくさん調べたそうです!
また、チャウヌのOSTにも参加していて、次の「Love Sailing」という曲を披露しています。
『デシベル』を見たファンの感想は?
他にもチャウヌのイケメンぶりはもちろん、スピーディーな展開に終始ドキドキし目が離せなかったという声や、最後のチャウヌの歌声も相まって泣ける映画という声も多かったです!
まだ見ていないチャウヌペンの方はぜひ見てみてください!