アンボヒョンは学生時代はボクシングで韓国の大会で優勝するほどの実力者で、2000人が受けた体力テストで1位を獲ったことがある並外れた運動神経の持ち主です。
ボクシングは度重なる怪我で、家族の反対もあり、引退してしまいましたが、今でも運動は好きで体を鍛えていて、アンボヒョンの美しい筋肉には惚れ惚れしてしまいます。
そんなアンボヒョンの筋肉の成長と筋トレ風景を紹介していきます。
まずは『太陽の末裔』にちょっとした役で出演していた2016年のアンボヒョンの筋肉がこちらです。
これはチャリティーマッチとしてベトナムの俳優とボクシングの試合をしたものです。
この時からいい体はしていますが、今のようなすごい筋肉という感じではないですよね。
それが、2018年のウェブドラマ『トッコ リワインド~復讐の毒鼓~』になると、アンボヒョンの筋肉に進化が見られます。
この作品ではレスリング部のエースの役だったので、3ヶ月間みっちり特訓して撮影に臨んだそうです。
そして、アンボヒョンの筋肉がさらに大きくなったのは2021年のNetflixシリーズ『マイネーム:偽りと復讐』に向けての肉体改造を経てです。
それまでもアンボヒョンは1年のうち300日は食事制限をしながら、日々運動をしていましたが、『マイネーム:偽りと復讐』で演じる麻薬班の刑事ピルドの強靭さ出すために筋肉だけで5kgも増量する決意をして激しい筋トレに臨みました。
その努力の様子をインスタに載せてくれています。
筋トレメニューなども詳しく見たい方は、こちらのYouTube動画も見てみてください!トレーニング開始は2:00ぐらいからです。
かなり追い込んでいるのがわかりますよね。
そして、『マイネーム:偽りと復讐』を撮影している頃のアンボヒョンの筋肉がわかる画像がこちらです。
正面ではないので、腹筋や胸筋はわかりにくいですが、肩と腕の丸みがすごいですよね!
このように『マイネーム:偽りと復讐』のために大きな筋肉を作り上げましたが、2023年の『生まれ変わってもよろしく』では一転、ソハのひ弱はキャラクターにあわせるために8kgも減量しています。
こんなに筋肉をつけたり、体重を増減できるのは、ボクサーとしての経験と運動神経の良さのおかげですよね。
『生まれ変わってもよろしく』の撮影も終わった2023年後半と2024年のアンボヒョンの筋肉がこちらです。
このビジュアルで、この筋肉、本当に色気がありすぎです!
今後もアンボヒョンの筋肉は役に進化していきそうです。マッチョ好きにはたまらないですよね!