2024年のドラマ『涙の女王』で流暢な英語を披露したキムジウォン。
キムジウォンが英語を話せることを知らなかった人は、かなり驚いたと思います。
そんなキムセジョンが英語を話しているシーンやこれまでに英語を披露した場面、そしてなぜキムジウォンは英語があんなに上手いのか解説していきます。
目次
キムジウォンが英語を話しているシーンたちがこちら!
まず、『涙の女王』でキムジウォンがネイティブのような英語をかっこよく話しているシーンがこちらです。
普通に聞いたら帰国子女なんじゃないかと思ってしまうぐらい上手いですよね。こんな綺麗な英語に憧れます。
こんな英語が上手いキムジウォンですが、実は2013年のドラマ『相続者たち』の中でも、英語を話しているシーンがあります。
それがこの50秒ぐらいからのシーンです。
この時から英語を話せていますが、今と比べると発音の綺麗さが少し劣る印象です。
他にもこのようにキムジウォンが英語を話しているのを見ることができます。
韓国も日本と同じで英語を話せる人は少ないのに、キムジウォンの英語は本当に綺麗ですよね。
キムジウォンが英語を話せる理由は?
キムジウォンは基本的に韓国生まれ韓国育ちなのですが、中学1年生の時に約1年間を、母方の親戚が住むアメリカのシカゴで過ごしています。
このように比較的小さい頃に、短い期間ですがアメリカで過ごした経験があるから英語を普通に話すことができます。
ただ、偶然アメリカに住む機会があったから運良く話せるわけではなく、キムジウォンは韓国に戻ってからも、デビューしてからもアメリカのテレビ番組をたくさん見て英語の勉強を続けているんです。
この努力は、最新の『涙の女王』の英語が1番綺麗なことからも良くわかるかと思います。
英語を話せなくても十分キャリアとして成功していて幸せなはずなのに、まだ努力を続ける姿勢は凄いですし、見習いたいですよね。