パクヒョンシクは父親、母親、兄、そして末っ子のパクヒョンシクの4人家族で、実家はかなりのお金持ちなことが知られています。
さらに、親子関係、兄弟関係もかなり特殊で面白いので、パクヒョンシクの実家がどのぐらいお金持ちなのか、どんな関係の家族なのか、詳しく紹介していきます。
パクヒョンシクの実家はお金持ち?
パクヒョンシクの実家はかなりの金持ちだと言われています。
それもそのはず、パクヒョンシクの父親はあのBMW Koreaの理事を務めているんです。
BMWといえばドイツの高級車ブランドで、理事を務めるくらいですからかなりの収入が予想できますよね。
さらに、パクヒョンシクの特技は馬術とフェンシングだといい、これも裕福な家庭じゃないと触れることのない世界です。
馬術もフェンシングも専門の道具など、買ったらかなりの金額になりそうですし、借りて習うだけにしてもなかなかの出費になり、一般家庭には手が出ません。
パクヒョンシク曰く「CEOではなく理事だから、超絶お金持ちというわけではない」そうですが、一般の感覚からすれば十分に裕福なことに間違えないですよね。
パクヒョンシクがまだデビュー前の練習生だった10代の頃、銀行口座に約160万円相当の貯金残高があったというのも有名お金持ちエピソードです。
パクヒョンシクの父親はどんな人?
BMW Koreaという大企業の理事を務めていると聞くと、すごい威厳のある父親を想像してしまいがちですが、パクヒョンシクと父親は今でもキスするほど仲が良いそうです。
パクヒョンシクが子供の頃も、父親は出勤前に寝ぼけている息子の尻を噛んだり、髭で顔をこすって起こしたりと、愛情たっぷりだったと話しています。
番組でパクヒョンシクが父親の仕事のことを話し、父親を気まずくさせてしまったようですが、「話さない方がいい」と軽く注意されただだったようです。
パクヒョンシクはそんな父親を本当に愛情深い人だと語っています。
パクヒョンシクの母親はどんな人?
母親は音楽を専攻しており、ピアノの先生をしていました。
パクヒョンシクは母親から音楽的な感性を受け継いでいると言い、母親の影響でピアノのセンスも抜群です。
次の動画の3:00ぐらいからは、初めて弾く曲のはずなのに、音を確認しながら簡単そうに弾いています。
パクヒョンシクは母親との関係も良好で、「母から愛されて育った」と語っています。
パクヒョンシクとのちに紹介する兄は食べ盛りの頃は4人前ぐらい平気で食べるほどだったといい、そんな量のご飯を準備していたことからも母親の愛情を感じますよね。
パクヒョンシクの兄はどんな人?
パクヒョンシクには2歳年上の兄がいます。
そんな兄とは「愛してる」と言い合うほどの仲良しのようです。
少し考えられないような兄弟関係ですよね?
パクヒョンシク自身も兄弟なのに不思議ですよねと話しているほど、不思議な関係です。
ただ、最初からそうだったわけではなく、パクヒョンシクが思春期を迎えた頃は兄との関係もあまり良くなかったようですが、兄が高校2年生頃からまた仲良くなり、今に至るまで親密な兄弟関係が続いています。
2015年のインタビューの時に、兄は作詞・作曲の仕事を準備していると話していたので、兄は今音楽業界で仕事をしている可能性が高そうです。